文豪トルストイが、戦争を防ぐために人類が取るべき道を語った予言が、松居桃楼による考察とともに世界初公開。
トルストイは、滅亡寸前に現れる「大きな力」を語り、その内容は現代社会における全面戦争の危機を乗り越えるヒントとされる。松居桃楼は、トルストイの予言を「人類を争わせてきた『悪魔』」の正体と絡めて解読を試みる。
さらに、その原稿を保管していた稲妻龍が、34年越しにこのメッセージを発信。
戦争回避の鍵となる平和への洞察を提示する一冊。